2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
複数の学習塾やスポーツ教室に通い、私立名門一貫校に入学し、幼少期から海外での生活を経験できるような子供と生活困窮世帯の子供との間には、努力ではカバーできない大きな機会の格差が人生のスタートラインに立った時点から発生します。 しかし、子供や若者が最初から努力を諦めてしまうような社会に成長の活力は期待できません。
複数の学習塾やスポーツ教室に通い、私立名門一貫校に入学し、幼少期から海外での生活を経験できるような子供と生活困窮世帯の子供との間には、努力ではカバーできない大きな機会の格差が人生のスタートラインに立った時点から発生します。 しかし、子供や若者が最初から努力を諦めてしまうような社会に成長の活力は期待できません。
新型コロナウイルス感染症の感染力が強い変異株が流行する中、学習塾などにおいてクラスターが複数発生したと承知しております。これを受けて、経済産業省におきましては、学習塾などの民間教育の業界団体であります日本民間教育協議会、ここと連携し、受験シーズンが本格化する前に感染対策の強化、徹底を進めるためにスピード感を持って対応を進めております。
数多くのクラスターが毎日、恐らく百、二百と、もっとですね、恐らく出ていると思いますので、これを全て分析することはなかなか難しいんですけれども、しかし、おっしゃったように、これまでなかった百貨店であったりあるいは学習塾であったり、最近では駅の改札、窓口ですね、ここでも発生しています。それから、卸売市場などでも、余りなかったんですけれども、ここに来て少し目立ち始めています。
二点目の点でありますが、まさにこの感染力の強いデルタ株で、これまで余りクラスターのなかった百貨店や駅の窓口や学習塾あるいは卸売市場、こういったところでも連日のようにクラスターが報告されております。
○塩川委員 学校の部活動や学習塾、学童保育、保育園などでクラスターが発生するなど、子供の感染が拡大をしております。 学校や幼稚園、保育園、学童保育などでPCR検査の実施を進めるときではないでしょうか。
部活動、学習塾でもクラスターが発生している事案がある、あるいは、仮に感染した場合の十分な医療体制ができているのか、それらの不安があるわけです。
これ、今夏休みなので、例えば部活動とか学習塾とか、そういったところで感染が広がっているというふうにも言われていますけれども、これ夏休みが終わって二学期が始まった、そうなったときのことを考えると大変不安に思うわけです。
○国務大臣(西村康稔君) 感染拡大の原因、要因は様々あると思いますが、一つには、この感染力が極めて強いデルタ株、つまり、これまで感染対策をしっかりやっていて余りクラスターの出ていなかった百貨店や学習塾やそういったところでも感染が広がっているという事実はあります。それが一つです。
職場、家庭、学校などで感染が拡大し、飲食店、ライブハウスなどに加え、これまでクラスターの発生がほとんど見られなかった百貨店、学習塾、理美容店などでも発生していると承知をしております。感染力の極めて強いデルタ株による感染が全国の新規感染の五割近くまで拡大しつつあるとの分析もある中、局面が全く変わり、極めて強い危機感を持っております。
職場、家庭、学校などで感染拡大し、飲食店、ライブハウスなどに加え、これまでクラスターの発生がほとんど見られなかった百貨店、学習塾、理美容店などでも発生していると承知をしております。感染力の極めて強いデルタ株による感染が、全国の新規感染の五割近くまで拡大しつつあるとの分析もある中、局面が全く変わり、極めて強い危機感を持っております。
○国務大臣(西村康稔君) まず、デルタ株の感染力が極めて強いということで、冒頭にも少し申し上げましたが、これまで感染の出ていなかったところ、例えば百貨店とか学習塾とか、あるいは理美容、こういった皆さんは本当に感染防止策徹底していただいて、ほとんど出ていないんですね、クラスターが。だけれども、かなりの数が今報告を受けております。
例えば、就職の際、これは就職だけじゃなくて、学習塾等々に入る場合、個人のスタディーログを出してくださいというふうに、強制ではないけれども、任意の名の下でもこうしたものが提出が求められる、こういうことは可能なんでしょうか。
先月、三月十四日に、これ学習塾では最大のクラスターと言われています英語学習塾の職員の感染が判明した、東京ですね。そこに通っていた保育園児五歳の方が無症状感染者と判明した。その無症状感染者である園児の方と濃厚接触者が何名か出てきますね。これに該当する方が保健所から連絡があって、希望すればPCR検査を受けられますよというふうに言われたというんです。
それではやはり困りますので、やはりしっかり意識持ってもらえるように、先ほど委員がおっしゃられました学習塾の費用、こういうものも支援の対象にしておりますし、それから自立支援の相談の職員の配置、これを手厚くして、そもそもその大学等々、専門学校を目指すことがどういうことなのかというような、将来の自立に向けてのいろんな支援もしていくと、こういうことをする中において、しっかりと対応をする中において、進学をなるべくしていただきやすいといいますか
民間調査研究会社などが中学生に行った調査によると、学習塾のオンライン授業に比べ、学校のオンライン授業は満足度が低かったとの結果もあります。 こうしたことを踏まえ、ICTによる授業、オンライン授業がどのように行われているのか、子供たちにとって意義ある内容になっているのか、子供の目線で点検されるような調査を国の責任ですべきではありませんでしょうか。この点について御見解をお聞かせください。
もちろん、学習塾などに通ってそういうものを解消していくこともできる御家庭もありますけれども、できない御家庭の場合に、そこから先、勉強していく上で分からなくなってしまうというようなことが起きるのではないかと思います。 この少人数学級の実現と、そして、こうした学習のつまずきを解消していく、この辺について、教育現場に長く携わっていらっしゃいました清水参考人の御意見を伺いたいと思います。
あるいは、大手の学習塾というのは、三・一一直後は皆さん来て一生懸命貢献してくださったんだけれども、ほとんど今いません。学習支援をしてくれるようなところはありません。そういうところに例えばNPOが入っていくとかですね。本当に一過性のところも多いんですよ。
そういった意味において、私は、やはり、今般様々に全国で激甚化、同時多発化、長期化する自然災害、加えて感染症の問題、こういった事態において更に分かったことは、リモートの仕事、テレワークですか、あるいは、学校がリモートによって行われる学習、塾もそうでしょうし、そして、医療、医療はまさに、いかにリモートで確立できるかということがとても大事だということも分かりました。
だけれども、例えば建設業の一人親方とかピアノ教室や学習塾などをやっている方なんかは、現金取引しかやっていないんですよ。月謝袋でお金を集めてこうやってという形になると、結局、そういう事業者はかなりおられるわけです。そういう現金取引しかない事業者に、幾ら基準の書類ということで口座取引の記録を求めても、出しようがないんですね。はねられちゃう。
わいせつ教師が教員免許を持っていると、先ほども少しお話がありましたけれども、学習塾や学童、そしてスポーツクラブなど、学校以外における子供たちと接する仕事に優先的に採用もされてしまいます。このような重大な課題もあり、これは根本的な対策には全くなっていないと私は思います。
これ、資料の三にイメージ図を作ってみたんですけれども、定期券の区間であるA駅―B駅間、ここは一切利用していなくても、例えば学習塾だとか買物に出かけたということでA駅―C駅の間をチャージ分で利用すると、この日が最終利用日にされてしまうということなんです。 なぜこんなことが起こってしまうのか、鉄道局長、いかがですか。
第二次補正予算では、子供たちの状況に応じてきめ細かな指導ができるよう、教員に加え、退職教員や学習塾、NPO等の民間の教育関係者にも御協力いただいて学習指導員を追加で配置することとしています。さらに、臨床心理士や社会福祉士といった専門家や、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとして必要に応じて配置するなど、外部の人材を積極的に取り込んで、学校に対する人的支援を充実してまいります。
そういう面では、そのSESを踏まえた学力格差を越えるということは、先ほど局長お話ししていただいたように、やっぱり教職員の加配や学習指導員、今回は大臣の肝煎りで人材バンクもつくって、退職教員や学習塾の講師の方々にも、特別免許を含めて様々な形で人材の協力をお願いしていると聞いておりますから、そういった加配や増員、スクールサポートスタッフ、さらに、これ学校の情報化は待ったなしでありますけれども、そういったことを